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お直し

2016-3-29

ふだん着ているシャツ、ズボン、エプロン、どれもお気に入りのものばかりです。

悩みに悩んで買ったり、ひとめぼれの出会いがあったり、母からのおゆずりだったり、はたまた作ってもらったりしたものも。

 

お気に入りなので、いつも着てしまい、くたびれるのも早くなります。

やぶけてしまったり、しみがついてしまったり、よごれてしまったり、、、

それでも気に入っているので、どうにかまだ着たくてときどき「お直し」をしてもらいます。

 

母から譲り受けた30年物のシャツ。どこにでもありふれているシャツですが、カタチやサイズ感が気に入っています。

バッジを胸のところにつけたりしていたら、小さな穴が開いてしまい、裏に布を当てて、表から縫い穴をふさぎました。

金色の糸を使って、星にしたつもり。

 

 

うきはにある「たねのとなり」というカフェのオリジナルの天日干しの布のエプロン。

天然素材の生地は薄手なのにしっかりしていて、これもまたお気に入り。

ですが、5年ほど使いに使っていたら、ポケットの下がやぶれてしまい、ポケットの中の物が落ちてしまうようになりました。

それをみたゆかりさん(いまトレスで一緒にはたらいています)が、やぶれたところに小さな新しいポケットを付けて直してくれました。

嬉しくて、また使っていたら、今度はよごれが目立つようになってきてしまい。。。

手芸屋さんで染料を買ってきて、黒に染めました。

このエプロンは元々はベージュでした。

 

 

このズボンもまたまた気に入っていて、やぶれてはふせて、やぶれてはふせて、を3回ほど繰り返しています。

ズボンは昔洋裁の仕事をしていた祖母が直してくれます。

 

裁縫が得意な祖母や先輩がお直しをしてくれます。(たまーに自分でも。たまーに。)

 

やぶれたり、汚れたりしてまってそのままでは着れなくなってしまっても、

「お直し」をしてもらう。

星の形に縫って穴をふせたり、穴をポケットを付けてふさいだり。

すると、もうそれは既製品ではなくて、私だけのオーダーメイドみたいで

新品だったときよりももっとその服のことがお気に入りになります。

 

好きな服を捨てずに着続けられるし、まえよりもっとすきになる。

「お直し」っていいな。

自分でももう少しできるようにならなきゃと思いつつも、

祖母やゆかりさんにやってもらえるのも嬉しい。うふ。

 

 

あすか

 

いろいろな学び

2016-3-24

私の実家は兼業農家で、お米や野菜を作って売ったりしていました。

自給自足が普通だったので、ニワトリも私の生まれる前から存在しています。

昔からいろんな種類のニワトリがつがいで飼われていたので、

雌鶏が卵を抱いて孵化させてヒヨコになるのが楽しみだった記憶があります。

 

そんな小学校低学年のある日、

ヒヨコから可愛がっていた、割と私に慣れていたピーちゃんと遊ぼう!と思って

学校から帰ってすぐに、鶏舎のある裏手に行くと

母がピーちゃんを捌いていました。

幼い心ながらショックです。

その日はべそかきながら、ピーちゃんのガラでとったスープをのみました。

悲しかったけれど、おいしい。と素直に思ったのでした。

 

母の幼少期はその祖父がウサギやニワトリを捌いて食卓に並べていたのを

傍らで見て育ったので、捌いたりするのは自然と覚えた。という話を聞きながら

小学校高学年、私は母がニワトリを捌くのを見ていました。

鶏を淘汰するのも、増えすぎたり老いたりしたものがいるときなので

数年に一回捌く、という割合なのですが、

それでも、母ちゃんすごい…と思います。

さらに月日が流れて、母が他界したあと、見よう見まねで捌いている私がいました。

命を頂くという、今でいう食育を地で経験した私です。

 

…という話題をかいつまんで友人にしたら、なかなかそういった家庭は少ないらしく。

思い返せば日常の中で、結構でっかい経験をしたなぁと思います。

 

ヤスコ

 

 

 

 

 

 

 

今日もていねいに

2016-3-20

 

今日もていねいに。

 

暮らしの手帖の編集長を9年された松浦弥太郎さんのよく使われる、私が大事にしている言葉です。

あたりまえなことが一番大事と知ってはいるのに、分かっているのに,、なかなかできていない私にとって、

「はっ!!そうでした、そうでした。」と気づかせてくれるありがたい言葉でもあります。

もともとテレビをつけっぱなしにして、なんとなく見ることが多くありましたが、

今は自分に本当に必要なものだけを見るようにしています。

その分、学びのあるものを見る時間にして丁寧な生活ができるようにと、考えています。

本をめくるのも好きですが、タブレットの大きな画面でさくさく見れるのは便利だな~~と

思い、ほとんど毎日のように眺めているサイトを紹介したいと思います。

 

くらしのきほん

松浦弥太郎さんが暮しの手帖を離れ、新たにスタートしたサイトです。

その中のあいさつ文がこちら。

 

「すてきと思うことは、

すべての基本のことだと思いました。

基本とは、何度も使えて、使うたびに楽しく、

使うほどに磨かれていくことです。

今日の暮らしのために。

そして未来の暮らしのために。

時代が過ぎても、決して古びない、

ほんとうに知りたい、価値のある基本を発信する、

衣食住、暮らしに必要な基本のアーカイブ。

それが「くらしのきほん」です。

あなたの暮らしはもっと楽しくなるのです。」

 

キラキラしたイマドキな珍しいものは出てきませんが、

 自分の中を改めて考える、いい機会をたくさん投げかけてくれます。

かんがえること、なごむこと、自分らしくいること、あいすること、

なつかしむこと、こころがけること、など

とても大事なことをお知らせしてくれます。

 

私にとってのヨガの効能に近いところもあり、自分の中を気持ちよく整理整頓するのに

必要な存在です。

 

ゆかり

 

 

コメントボード

2016-3-9

お店の真ん中あたり、レジの横にトレスランチや本日のデザートをお知らせしている黒板があります。

その隣に縦長の少しちいさめの黒板があります。

 

トレスでは主にシェフ二人が知恵を絞って、ほぼ日替わりでランチのメニューを考えてくれています。

旬な食材を使ったり、面白い調理法、栄養価、隣で作る様子をみているとすごいなぁと思うことばかりです。

ランチの名前だけではお伝えできないそんな見えない所の魅力をご紹介しているのが、このコメントボードです。

毎日、シェフか私が書いています。

よかったら読んでみてください。

 

ちなみにこのコメントボードは3年前くらいから始まったそうで

姉妹店のパンゲア(市立図書館内)、デイズキッチン(県立図書館内)にもあります。

3つのお店のそれぞれのコメントボード。書いた人のらしさや、個性があったりして、面白いなぁと思います。

そちらもぜひぜひ、お立ち寄りの際には見てみてください。

 

 

あすか

 

50℃のお湯で、洗っています。

2016-3-3

お店のランチで出している生野菜は、「50℃洗い」という方法を取り入れています。

50℃洗いは、48~52℃のお湯を張ったボウルに食材を入れて、つけ洗いをする方法です。

食材によって洗う時間は違ってきますが、これが結構すごいんです。

元気のない葉っぱが、しゃきーん!となって、しかも日持ちするんです。

今回はサニーレタスで50℃してみます。

1)最初に丁寧に洗って水を切っておきます。

2)52℃くらいのお湯を張る

 

 3)食材を入れてゆすぎ洗う(ゴム手袋をすると安全です)

 

食材を洗っていると温度が下がります。途中で48℃以下になったら温度を上げるためにお湯を足します。

(温度が42℃まで下がると菌が繁殖してしまうので注意です。)

 

4)水をしっかり切って、荒熱をとります。

 

5)キッチンペーパーなどを敷いて密閉袋かタッパーに入れて保存します。

 

生で食べる野菜はこれで洗うだけで、アクが抜けて甘みが増すので、水洗いだけよりも断然おすすめします!

高温で洗うから雑菌が死滅するし、結果的には体内の中に入る菌を減らすことができるので、

風邪の予防などにつながるなぁと思ったりします。

そして調理する際には、洗わずにすぐ使えるので、忙しい時に便利だし、

状態がよければ(食材によりますが)3日~1週間も日持ちするので、野菜が無駄にならずに使えるので節約できますよ。

 

おまけ)50℃したあとのお湯にはアクがいっぱい。

 

野菜だけではなく、煮込みに使うお肉や魚も洗ってやると、アクがでて臭みが無くなります。

煮込みはアク取りが少なくて済むし、鮭はフライパンで焼くと白いぶちぶちがほぼ出ません。

あさりの砂抜きもあっという間です。(鮮魚精肉は洗ったら当日使ってくださいね。)

 

それぞれ食材の洗う時間など詳しいことは、インターネットなどに紹介されているので、

参考にして、ぜひ50℃洗い試されてみてください。

 

やすこ

cafe TRES

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